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2007年 06月 29日
最近このブログによく登場する山口鷹さん。昨日もRubanに遊びに来て下さいました。(週に水・木しか横浜にいらっしゃらないというのに、貴重なお時間をいただいて恐縮です)
そして、「こんな、洋書からそのまま飛び出したようなお家が?」と思わず感嘆の声を上げてしまうほどの、素敵なお宅の写真をたくさん見せていただきました。 イングリッシュガーデンのようなお庭、100年以上も前の大きなアンティークのドア、美術館のような装飾品の数々・・・。Rubanからほど近い場所とは思えない、どこか遠い国の風景のように見えました。 そしてさらに驚いたのは、鷹さんが若かりし頃(今でもお若いですけどネ)のお話でした。 ある時、生花を描いていたらどんどん枯れてしまうので、何かいい案はないかと、束ねて吊るし、乾燥させて描いてみたそうです。40年以上前、というその頃の日本では、まだドライフラワーというものは、ほとんど知られていなくて、その後、鷹さんの絵を見た他の画家の方たちが、次々とドライフラワーにした花を描き始め、そのあたりから一般にもじわじわと広まって行ったそうです。 つまり、鷹さんはドライフラワー普及の第一人者と言ってもいいのかもしれません。ということは、Rubanとも深~いつながりがあるわけですね。びっくりです。 まだまだ「びっくりの引き出し」をたくさん持っていそうな鷹さん。次回のお話が楽しみです。 *:・’゜☆。.:*:・’゜☆゜’・:*:.。.:*:・’゜:*:・’゜☆。.:*:・’:・ 今日は、最近の小さな話題を二つ。 私は、「信号機のお掃除風景」というものを、生まれて初めて見ました。昨日、Rubanの前に作業車が止まり、人の乗った台がウィ~ンと伸びて歩行者用の信号をぱかっと開けました。そして中をごしごし。その後、今度は車用の信号機の下へ。あの赤・黄・青が三つ並んだ信号は、ひとつひとつのライトの上に飛び出している、帽子のつばみたいなところをそれぞれくいっと上にあげて、中を拭いていました。あまりにも迅速な作業だったため、携帯カメラの準備が追いつかず、作業終了後の画像しか撮れませんでした・・・。こうして、いつも見やすい信号が保たれるんですね。ありがたいことです。 これは「蚊」ではありません。(小さすぎて、ピントが合ってません)朝、お店に着いて、ふとカウンターを見たら、ファイルの上にこれがいたのです。体長1cm位の、足がシマシマになってる、かまきりの赤ちゃんです。 「だれか来たぁ!」と思ったのか、せかせかと逃げ出して、そばにあったバスケットにぴょんと飛び移りました。 このバスケットの編みはごく普通のカゴなので、その編み目との比較でどれだけちっちゃいかおわかりいただけるかと思います。どうやってRubanの中に入ってきたのかは不明ですが、「Rubanの昆虫日記」監修?のdeuxからも認定された、かわいいかまきりちゃん、なんとか捕まえて、外の植え込みに放してあげました。 大きくなって、また来てね~!(un) http://www.ruban2004.com/
by ruban2004
| 2007-06-29 19:46
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